オースチン・レコード
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ミュージシャン
■CD「荒野の温泉河童芸者、火星人大脱走・暴虐の用心棒」(ARR-0001)
Austin Freaks Sons(以下A.F.Sと略称)とは、元猛毒のメンバーの市野沢(チャクラ)成人のユニット、オイスター&ザ・フライングフイッシュと本多雄介のユニット、本多雄介インテグレイテッド・グループの格メンバー(リードギター形幅 順、ベース切通敏朗)たちと、三上 寛のフアンクラブ<寛闊>主催の勉強会(三上氏のライブに前座として参加しライブ後に三上氏に講評してもらう。年3、4回東京圏で開催している)にでているシンガーソングライター3人(小堀一延、高松貴久、富士一藤衛門)で構成された集合体です。
今回ゲストで、逆柱いみり、具志堅 巧、キーボードで斎藤千恵子、ナレーション・レイアウトで武井のり子が参加。
■1st CD「花唄」(ARR-0002)
●プロフィール
広島県三原市出身、23歳(2000年10月2日現在)。中学3年頃から日本語オリジナルの曲を作り始める。18歳で上京。96年、バンド「風月堂」にベース、ヴォーカルで参加。ソロのアコースティック・ギター弾き語りと平行して都内のライブハウスを中心に、月1〜2回で活動を続け、現在に至る。
97年から年3回行われている三上 寛フアンクラブ主催の勉強会に参加。これがきっかけで現在Austin Record主催者の藤田と知り合い、2000年2月に発売された、オムニバス「荒野の温泉河童芸者〜」(ARR-0001)に参加。3曲提供。
2000年5月から同オムニバスに参加していた「The Oyster and the flying fish」にベーシストとして参加。オイスターのメンバー、市野沢、形幅のバックアップで11曲入りフルソロCD「花唄」を録音し、2000年9月完成。(オイスター〜のフルアルバムも録音完了。2000年12月発売)
オリジナル曲400曲という卓越した作詞作曲能力にくわえて、強靭な個性を放つヴォーカルとベース、リード、サイドギターのみならずハーモニカ、キーボード、ドラム等あらゆる楽器をこなす才能で、現在出演しているライブハウス(梅島ゆうことぴあ、江古田パイナップル西荻窪watts、両国フォークロアセンター)でのバンド、セッションで台風の目的な存在になっている。2000年11月のウダロックフェステイバルに出演。
フェヴァリット・バンド、シンガーは、村八分、頭脳警察をはじめとする70年代初頭の日本のロック、フォークのバンド、デッド、クイックシルバー等の60年代シスコサイケ、リズム・アンド・ブルースなど。
「花唄」録音時から、オイスターにベーシストとして参加。オイスターの1st CD録音に参加し、2001年8月ショウボートのライブを最後に脱退するまで、ライブ、録音で一緒に活動。2002年9月現在、バンドは「エレクトリック・タカシ」にヴォ―カル、ベースで参加。照井 創との新ユニットも予定中
2002年2月22日、韓国ソウル市サムジースペース「風(パラム)」でオイスター、崔 善培&佐藤行衛、スーパーストリングスと共演、初の海外ライブをおこなった。
PSFレコードのオムニバス参加を目前に2003年5月15日事故死。

にら子供、猛毒などのドラマーとして80年代から音楽活動をつづける市野沢 成人--チャクラが、97年の猛毒解散直後に結成したザ・オイスター&ザ・フライング・フィッシュは、ソフト・マシーン、ケヴィン・エアーズ、後期ヴェルヴェット・アンダーグランド、初期デヴィット・ボウイ、60年代ストーンズ、そしてビーチボーイズ&湘南サウンドなどの音楽性を包括する、カンタヴェリー系のプログレッシブ・サウンドグループ。
■CD「オドルッキング・ムーン」(ARR-0003)
全編英語の詩(市野沢ボーカル)と、ひねった曲構成とロック初期の荒々しさと青空が広がるようなポップな曲調の同居は、元猛毒というハードコアパンクなイメージとかけ離れたところで成立しています。
■CD「BUILDING BOMB」(ARS-0002)
当時フリーのプロレスラー(現全日)保坂秀樹選手のハードロック風入場テーマ曲(シングル/2002年2月発売)。
■CD「スピリチュアル・アドベンチャー」(ARR-0010)
異色のサイケ・ロック・バンド。待望のセカンド・アルバム遂に完成!!
●プロフィール
2000年9月にAustin Recordから1st CDを出した高松貴久がベーシストとして参加。リードギターは猛毒時代から市野沢と一緒に活動することの多かった、Mr.HEADの形幅 順。キーボード、ヴァイオリンで斎藤千恵子がゲスト参加。2000年11月、ウダロックフェスティバル出演。
1st CD発表後、ドラムに源 英行を加え、斎藤千恵子が正式メンバーとして参加ライブ、小堀一延 2nd CDで数曲バッキングを行う。2001年8月、高松貴久脱退、源もスタジオ参加のみに。2001年12月にゲストベーシストとして植草博人をむかえ、プロレスラー保坂秀樹選手のハードロック風入場テーマ曲と、OZディスクの「はっぴいえんどかっぱぁぼっくす」参加の曲「無風状態」を録音。
2002年2月22日、韓国ソウル市サムジースペース「風(パラム)」でベースに小堀一延を加え、市野沢がドラムに戻り、初の海外公演を行う(共演:崔 善培&佐藤行衛、スーパーストリングス、高松貴久)。
2002年後半からドラムに山本耕一郎、ベースに小掘一延が参加。このメンバーで韓国、四国ツアーを行い、現在に至る。2002年から市野沢、片幅、斎藤、山本、小掘のメンバーで録音開始。2003年12月にセカンドCD「スピリチュアル・アドベンチャー」発売。
 
■CD「遊んでいこうよ」(ARR-0004)
オムニバス「荒野の温泉河童芸者〜」(ARR‐0001)で狂った歌詞とポップな弾き語りでその特異な世界を見せつけた、AUSTINの長老、小掘一延のセカンドソロアルバム(この他に「絶望ファンタジー」名義のギターノイズCD2枚あり)、98年発表のファースト「おまえがいるだけで」では殆ど打ち込みがバックだったが、今回はギターの弾き語りをメインに、オイスター&フライングフィッシュ、猛毒のメンバーを バックにしての生音中心の音作りになっている。
プロデユースのコンセプトは「もしURCレコードのミュージシャンとプロデユーサーの頭がおかしかったらどういうレコードができるか?」ボーナストラック2曲、シークレットトラック1曲あり。
その繊細なラブソングと、社会や人生への痛烈な毒と無常観を孕む歌がちぐはぐに混じりあう世界は変わらないが、今回、性と死が混じりあう混沌の中から、生きていくことへの確信の光が差し込むような歌が現れている事にご注目ください。
●プロフィール
15年前から都内を中心に弾き語りで歌い始め、5年前からギターノイズのユニット「絶望ファンタジー」開始。98年、1stソロ「おまえがいるだけで」絶望ファンタジー「アメリカ」「戦争」発表。2001年12月、2ndソロ「遊んでいこうよ」発表。現在3枚目のCDを準備中。フェヴァリットミュージシャンは三上 寛、早川義夫、山崎ハコ、モーリー・ロバートソンなど。3枚目のソロを準備中。(2002/9 現在)
■アナログ盤「GHOST RIDER ON THE TRACKS(ARS-0001)
元人間ホルモン、猛毒のギタリスト、本多雄介の最新ソロ作品(10インチアナログ盤、45回転3曲入り)。ベースレス、ギター&ドラムスのみの特異な編成で、ファズトーンをどこまで効果的に暴れまわらせるかに挑戦した実験的ロックンロール盤。スーサイドの「Ghost Rider」のカバーを含む。MC5、ストウジーズなど60年代ハードロックやリッター、クランプス、など変態ガレージパンクに通底するダークでヘヴィな最強音圧版。2001年11月1日発売。
本多雄介は現在自己のバンド、インテグレイテッド3のフルCD録音中。2002年2月完成予定。本多のシュールで毒のあるロマンチシズム溢れる歌詞と、さらに多様な音楽性を展開するサイケデリック.ロックアルバムになります。
■CD「BLACK INTEGRATED TIME」(ARR-0005)
2002年2月に完成した、本多雄介率いるインテグレイテッド・スリィの11曲入り1st CDアルバム。現在注目を集めつつある若手サイケデリック轟音ギタリスト、テリーズの照井 創をゲストに迎え(4曲参加)アナログ盤の世界をさらに加速し混沌とさせたこうしたギターバンドの中でも異彩を放っています。彼らだけの「もうひとつの世界」を見せてくれる、歪んだエレクトリック・ロックンロールを完成させています。P・I・L・、ソニックス、THEMのカバーを含む。
音的にはブルーチア、MC5、ストウ―ジーズ等の60年代サイケデリックスピードフリークスの流れをくみながら、同時に歌詞とアルバムコンセプトで、バロウズ、ジョン・ウオーターズ、ケネス・アンガ―等のアメリカのビザール、バッドテイストな世界をも顕現させています。
●プロフィール
インテグレイテッド・スリィは、2000年3月、中野のロシア語学校「マヤコフスキー学院」の学生によって、「Stay young、老人は死ね!」を合言葉に結成された。メンバーは、本多雄介(ヴォーカル、ギター)、切通敏朗(ベース、コーラス・アレンジ)、若草山苺(ドラム、コーラス)の3人(テリーズの照井創がリード・ギタリストとして参加することも少なくない)。彼等に影響を与えたのは、13thフロア・エレヴェーターズ、Xレイ・スペックス、ジョンズ・チルドレン、ノイ!、フィル・スペクター等である。「シンナーで頭がいかれた若者がやる音楽ならなんでも好きだ。すごく影響された」とメンバーは語る。足立区梅島ユーコトピアを中心に無茶なライヴを続けるなかで、オースチンにスカウトされ、2002年3月ファースト・アルバムを発表した。一部のメディアから「最も前衛的なグループ・サウンズ」、「ガレージ・パンクのパゾリーニ」という評価を得た。デザイナーのNutsheadとつるみながら、セカンド・アルバムの準備をしている。ファン・クラブとして「インテグレイテッド・アーミー」がある。
なお、ソロ活動として、若草山はフォーク・シンガーとしておびただしい数のライヴをこなし、本多はメールマガジン「フランス&ロックンロール」を編集している。
2003年3月のロンドンツアーからドラムが長崎 敬にチェンジ。池袋Adm、八王子ハートランド、渋谷チェルシーホテルetcで精力的に活動中。
■CD「コレガボクナノデス」(ARR-0007)
愛とハードコアと狂気と叙情を闇鍋にする、青春アコーステイック・パンクの旗手。会場での手売はリセットボーイズの4曲入りCD-Rのおまけつき。
●プロフィール
大迫秀行(ことdie、現リセットボーイズ)
1999年末、参加していたバンド解散の4日後、アコーステイックギターの弾き語りでソロ活動を開始。大塚、梅島ゆーことぴあ、立川(現:国立)地球屋、etcで精力的にライブ活動、企画を行う(富士一とはゆーことぴあで競演して知り合い、その後オースチン側からも色々な企画に出てもらい現在に至る)大学時代知り合い、その後大きな影響を受けた三上寛氏のライブ企画も福生チッキンシャック、国立かけこみ亭で定期的に行う。
2001年にハードコアパンクバンドのオムニバスCD(SSKLより2002年発売)に3曲参加(曲目:コンビニエンス、イメージ、TABOO!)。2003年初頭録音を行い同年5月10曲入りCD「コレガボクナノデス」を発売。三上寛や遠藤みちろうに通じる骨太で粘り腰の強い、詞とヴォーカルの作り出す情念的な世界の集大成となる。
2003年1月からドラムのシンゴとデュオユニット、リセットボーイズを結成。ソロとは違う、開放的で疾走感のあるビートを打ち出した音世界を作り出す(こちらのバンドの音はライブでソロCDを買うとおまけについてくる4曲入りCD-Rで聞けます)。さらにメンバーを増補しての活動も構想中。その広い行動力と明確なテーマを打ち出した、彼らの力強い音楽はさらに広い世界に向けて始動し始めた。
■CD「ミラクルミィ」(ARR-0008)
聞くものを絶望とエロのどつぼへと誘うへヴィ・サイケデリック・アシッドフォークロック。だまされてうっかり泣いたりしないように。
●プロフィール
チンチン星の王子として生を受け、超能力を磨くため、地球征服達成のため、昭和元禄真っ只中の大和国へ降臨する。折からのヒッピー運動に共感、そして幻滅を感じ、己の過ちを悔い改めるため、頭髪をモヒカン頭に丸めて、アンチクライスト、アンチブッディストとしての道を歩み、その伝道師として、現在に至る。ロシア語学校「マヤコフスキー学院」卒。88歳。
94・95年頃から富士一、他の仲間と一緒に弾き語りの活動を開始。もう、富士一とは半分腐れ縁半分本気で両国フォークロアセンター、松戸オリンズ、谷中バオバブ、梅島、無力無善寺etcで数えきれない企画、ライブをこなしてきた。
2001年〜2003年までインテグレイテッド・スリィにドラマーで参加(2003年春に脱退)2003年初頭に新展開のへヴィな音で録音、同年7月に7曲入りCD「ミラクルミーを抱いた夜」を発表。新ユニット「デジタルカルマ」も始動中。
■CD「みみのこと2」みみのこと(ARR-0009)
セカンド・アルバム遂に完成! 繊細かつハードなアシッドロックの決定版!
●プロフィール
2000年結成、メンバーは川口雅巳、西村卓也、志村浩二。
2002年5月、1stアルバム「みみのこと」ギューンカセットより発売。
2003年4月、米LAST VISIBLE DOGのオムニバスCD“The Inbisible Pyramid”に
参加。
2003年7月、仏Fractal RecordsのオムニバスCD“Amaterasu”に参加。
2003年8月、アルケミーレコードのオムニバスCD“The Night GaIIery”に参加。
2003年8月、2ndアルバム「みみのこと2」Austin Recordより発売。
2003年11月、ライブアルバム“Miminokoto/Live”米LAST VISIBLE DOGより発売。
2003年11月、初のアメリカツアー敢行。シアトルではROCKET FROM THE TOMBSのオープニングアクトを勤める。
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