「きょるたいぽんつRECORDS」について

「きょるたいぽんつRECORDS」とは、2003年5月に逝去した高松貴久が遺した膨大な音源の散逸を極力防ぐため、高松の御遺族の了承をえて、公式にCD盤としてリリースするために、土田恵三、宇野木絵美(原始)、藤田 哲(富士一藤衛門)の3人で立ち上げたレーベルです。
「きょるたいぽんつ」とは高松貴久が生前これらの音源をカセットに録音して友人に配っていたときの、カセットレーベルにに描かれていたロゴマーク(当レーベルのロゴマークにも使用)の呼び名です。高松貴久が考えた架空のスポーツ「キャタピラ」の架空の世界選手権優勝者(中国系の人という設定)の名前から取られているとのことでした。
2010年2月現在、「SP盤!その@、そのA」(2009年8月リリース)、「SP盤!そのB、其之四」(2009年12月リリース)、「SP盤!其之五、LIVE!2000」(2009年10月リリース)の2枚組CD3種類をリリースしています。(SP盤シリーズのタイトルの表記の仕方は、生前に当人が書いた表記に拠っています)
2010年中に、1998年から1999年に録音された多重録音の音源もリリースする予定です。
(管理人の都合のため、現在も継続中の高松貴久HPでのアップが遅れていますが、後日そちらでも掲載予定です。とりあえず、販売担当のAustin RecordのHP内で音と紹介文を載せさせていただきます)
「SP盤!その@、そのA」(KTP−001, 002)
公式CD「花唄」録音後、それまでの多重録音から、ギター1本で一発どりカセット録音にスクラッチ・ノイズをかぶせたシンプルなスタイルに移行させた作品集の第一弾、第二弾。言葉も音もよりシンプルに、研ぎ澄まされて、深さを増した、高松貴久の極北の作品群。
その@:2001年9月19日以降完成
そのA:2002年1月12日以降完成
「SP盤!そのB、其之四」(KTP−003, 004)
2002年6月19日以降、2002年12月11日以降に完成。
その@Aの路線の延長で、当時の高松自身の、心の等身大の彷徨をそのまま唄におき替えたような世界が繰り広げられる。
「SP盤!其之五、LIVE!2000」(KTP−005, 006)
生前、最後の作品となった「其之五」。「十四歳」「うきよ」「村のうわさ」「なみだばし」「大人になったら」等の、聞き手の胸を打つ名作が多数収録されている。2003年4月7日以降完成。
「LIVE!2000」は2000年6月の両国フォークロアセンタールームでのライブを収録。「花唄」録音中に作られ、SP盤シリーズに収録されなかった曲群「夢見村」「こがね虫」「あぁ 人生がむなしゅうて」「酒・酒・酒」(この4曲+他数曲を録音したデモテープは存在)が演奏されている。
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