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ジャケットをクリックして「Play」ボタンをクリックすると各CDの音が聞けます。
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「ねこのほそみち」Mary-Marie (ARR-0022) ¥1,000〈税込〉

Mary-Marieの2作目、4曲入りミニアルバム。 全曲、883のバッキングによるブリティッシュ・トラッド的な音作りの作品。「road×road」「T feel you」「秘密の丘」「clover」収録。

ALL WORDS&SONGS:Mary-Marie
ALL ARRANGED:883

「地獄のヴィヴィアン」ヴィヴィアン・ボーイズ
(ARR-0023) ¥1,000〈税込〉

「ゆけ!行ゆけ!2度目のヴィヴィアン」!ヴィヴィアン・ボーイズ待望の2作目・5曲入りミニアルバム。精力的におこなわれているライブでおなじみの楽曲が、精度と華麗さをましたアレンジと演奏でくりひろげられるスタジオ盤。ジャケットはおなじみNutsHead氏。

nao☆nao:ヴォーカル、ドラムス、オルガン、タンバリン
tommy vivian:ベース、コーラス、ギター、ノイズ・トリートメント
本多スーサイド:ヴォイス、ギター、ノイズ・トリートメント、歌詞

「ライライララライ」コモグチ テルヲ (ARR-0024) ¥1,000〈税込〉

無力無善寺、ufo-club等高円寺周辺で演奏活動を続けるシンガー、コモグチ テルヲの1st5曲入りミニアルバム。アコーステック弾き語りにあるまじき、その凶器を投げつけるがごときヴォーカルとギターの加速と集中力は唯一無二の存在感!すべてのテイクがアコースティックギター・ヴォーカルの一発どり。

コモグチ テルヲ:ヴォーカル、アコースティック・ギター

「輝ける日常」POPLAND OFF GALLERY (ARR-0025) ¥1,890〈税込〉

津軽が生んだ鬼才「ふきた」(2012年現在、青森県在住)を中心に、80年代半ばより息の長い活動を続けるオルタナティヴ・ロック・グループ。POPLAND OFF GALLERY名義のCD作品としては、90年発表の「月がとっても青いから」(ASHI NO URA Record P・O・G・-001X)以来になる本作は、激しい情念とその反対側にこぼれた美しい抒情が、硬質で鋭角的なパンク、NW、オルタナテイヴ直系のバンドサウンドと奇跡的な融合を果たした、ここ10数年のふきたとPOPLAND OFF GALLERYメンバーの活動の集大成となるフルアルバムCD作品。8曲収録。
ライナーノーツ:三上 寛・せいだい

POPLAND OFF GALLERYメンバー
ふきた(ヴォーカル、ギター)
白鳥蛇ノ介(ベース、コーラス)
POP鈴木(ドラム)
fujiqui(ピアノ、ブズーキ、ギター、シンギングボール

「ヤーヤドー」ふきた (ARR-0026) ¥1,050(税込)

POPLAND OFF GALLERYの中心メンバー、ふきた(Vo G)が2005年5月に3曲入りCD−RとしてOFF gallery recordsから発売したソロ作品に、シークレット・トラックを5曲追加してリマスタリング、38分のLP盤なみの収録時間になって、今回、Austin Recordから再発になった。
ふきたとの共同プロデューサーの工藤洋岳のアレンジが冴える、POPLAND OFF GALLERYでも頻繁に演奏される代表曲「ヤーヤドー」と「笑い者」、ギター1本で歌われるふきたの叙情曲の傑作「夏の匂い」の既発の3曲に、未発表曲3曲を含むシークレット・トラック5曲を収録。
再発を記念して、ふきたのインタヴューを収録したミニブック(オースチン・ミニ・マガジン創刊号 無料配布)もあります。(2012年9月・再発)

●参加ミュージシャン
ふきた(Vo,A-guiter,E-guiter)、 工藤 洋岳(Bass,Rhythm programming,Accordion)、 小山内 薫(津軽三味線)、 下田 ゆうじ(笛)、 對馬 将太(Percussion)、 石堀 豊子(Irish Whistle)
三上 寛(Voice)

ジャケット題字(三上 寛)、 帯ライナー(POP鈴木)

「28歳の記憶」ムスキ・アルバボ・リー (ARR-0027)¥1,575(税込)

Dr.マタラとのバンド「アルバボーン」(2013年2月現在活動休止中)のVo,Gのムスキ・アルバボ・リー(沖永良部島出身)が、「アルバボーン」の活動休止後の3年間のソロ活動を集大成した、15曲入り1stソロCD。
ブルースやブギ、カントリーフォークや奄美民謡、はてはボレロ、クラッシック、ロシア民謡までが渾然一体になった楽曲に、バブリング、オノマトペ、あるいは鳥や動物の鳴き声のような、一聴したところ意味不明の言葉で歌われる歌詞(?)がのり、高音から低音部、音触や音色まで変化させコントロールする歌声で構築された音世界を、ガットギターとヴォーカルのみの一発録りで見事に表現しています。
ライブでもおなじみの「主義くくり主義」「さんまれんこう」「ここにいるの」「憧れ」等々を15曲収録。 ムスキ・アルバボ・リーは2013年現在、東京都内のライブハウスを中心にライブをつづけ、数回におよぶアメリカ・ツアーも行い、精力的に演奏活動中。

ジャケット画:浜崎仁精 
帯ライナー:三上 寛、佐野 和宏

「その花は」小川京子 (ARR-0028)¥1,575(税込)

都内、横浜のライブハウスでエレキギター弾き語り、即興演奏の活動を続ける小川京子の、2007年以降のソロ活動の集大成になるフルアルバムCD。  ソロ活動の中で完成されたオリジナルの9つの曲+ペルー民謡「チャルワスチャライ」で構成された楽曲群は、一つの広大な世界を顕現させている。

「理解」を宿命的に得られない人の孤立と、それと同時に人の周りの世界がはらむ「闇」、というへヴィな題材がテーマとして歌われているが、ケレンのないまっすぐな声と力強いギターカッティングによる演奏で、日本的な湿度よりも、サイケデリックな要素や中南米系の「洋楽的」な表現が強く出ているところに小川京子独特の個性がある。ジャケット画は加藤雅也によるドローイング。


●小川京子プロフィール:
1972年生まれ。 ロックバンド「SPIN NAKERS」(2006年〜2007年)「見送りの日」(2007年〜2009年)のギター担当やアコースティックギター弾き語り(2007年〜2009年)を経て、2009年よりエレキギターでの弾き語りと即興演奏で吉祥寺Fourth Floor、阿佐ヶ谷Yellow Visionなど東京都内および横浜近辺のライブハウスで活動。短波ラジオ奏者直江実樹とのデュオ等、各種コラボレーションも行なっている。今回のアルバムは弾き語りを中心に収録。
HP: http://ogawakyoko.jimdo.com

小川京子:ヴォーカル、エレキギター
直江実樹:短波ラジオ(6,7,9)
AZAMI:ハピドラム(2,5)
若草山苺:パーカッション(2)
藤木弘史:ブズーキ(2)

ジャケット画:加藤雅也

「百舌の速贄、夜鳴きの不如帰」ふきた・石塚俊明
(ARR-0029)¥1,890(税込)

40年以上にわたる、頭脳警察、シノラマ、エンケンバンド、三上寛や友川かずき、等との活動で日本のロック史にその名を刻むドラマー、パーカッショニスとの石塚俊明と、弘前で音楽活動を続ける、POPLAND OFF GALLERYのギター、ヴォーカルのふきたが、ふきたの楽曲演奏で、フリージャズのようなコンセプトで一発録りにいどんだスタジオライブの録音盤。7曲中今回初めてスタジオ録音が出る曲が3曲あります。POPLANDで録音された楽曲も、前回とはまた異なる音世界を展開しています。

ジャケット画は石塚俊明による。

ふきた:ヴォーカル、エレキギター
石塚俊明:ドラムス
白鳥蛇ノ介:ベースギター(7)

「おはよ、すべての生命体。」ほりえ だいすけ
(ARR-0030)1,200円〈税抜〉

試聴曲「ポップ」

鹿児島県・加計呂麻島出身、東京在住のシンガーソングライター、ほりえ だいすけの7曲入り1stソロ・ミニアルバム。確かなギターテクニックと繊細で中性的なヴォーカルが織りなす、時に演劇的でもあるような、切なくも不思議な心象風景の世界。
「日常の「その」瞬間を切り取り、地球でのあんなことやこんなこと、時には宇宙を徘徊しながら、きみとぼくが心の会話を展開する。」(付録ミニブックから転載)ジャケット絵は松隈無憂樹。
ほりえ だいすけ(G、Vo)は、ソロ以外に、岡本ゆか(Vo)とのユニット「すぺーすのなかのあーす」でも都内ライブハウスを中心に活動中。

ほりえ だいすけ(AG、Vo)

「カコノトビラ」ふきた (ARR-0031)1800円〈税抜〉

試聴曲「青空」

POPLAND OFF GALLERYのヴォーカル、ギターのふきたの「ヤーヤドー」に続く9曲入りソロアルバム。ふきたが高校時代から90年代にかけて作られ歌われた楽曲が収録されているこれらの曲はステージで1回だけしか歌われなかったり、90年代によく歌われたにもかかわらず、2001年以降、封印されてライブでは歌われなくなっていたりした楽曲である。
2013年にこれらの楽曲を新録音で再生させたCD。シンガーふきたの原点、ともいうべき重要作品を多々含む。

ふきた(Vo、Cho、AG、EG、口笛)
fujiqui(ブズーキ、key)
POP鈴木(カホーン)
佐々木 絵実(アコーディオン)
白鳥蛇ノ介、ムスキ・アルバボ・リー、早川テツヤ、小川京子、AZAMI、若草山 苺、他(Cho)

「おやすみのボタン」星山可織 (ARR-0033) 1,800円〈税抜〉

試聴曲「開封」「夜の幕」

「いろいろな気持ちを音でお話ししたら。今まで当たり前だと思っていたことに外側があったら?小さな音を集めて歌った星山可織のファーストアルバム」(帯コピーより)
ソロ、バンド(エクサピーコ)で、都内、横浜等のライブスペースで現在(2015年2月)活発にライブ活動を行っている星山可織の15曲入り1stソロアルバム。日常のふとした瞬間、を切り取るようにして星山可織が紡いだ、小さな言葉と音が作り出す迷宮の世界。「「おやすみのボタン」は起きている今と睡眠のあっち側を行き来することをテーマにしたアルバムのつもり。」(ライナーノートから)ジャケットイラストも星山可織自身作。

星山可織(Vo、EG、Key)

オースチンレコードお問い合わせ: fujiemon@fujiemon.com
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中野 flower record tel:03−5380−3505
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